2017.03.14

第6弾出演アーティスト11組(現状合計70組)を発表します!
屋外フリーイベント「VIVA LA GARDEN」、今年は10日間のロングラン開催決定です!
au スマートパス・うたパスとコラボによる「前夜祭」、音楽メディア・SPICE とコラボによる「決起集会」、それぞれ追加出演アーティストの発表もさせていただきます。
そして、ビバラ初の公式アプリ『VIVA LA ROCK 2017 app powered by LiveFans』の配信がスタート!
ライヴの見所、アーティストの特徴を解説する動画「VIVA LA TV」、ビバラの魅力をお伝えするティザー映像も同時に配信スタートです!
Getting Betterによるビバラ応援パーティーも開催します!

そもそも音楽フェスとは何なのだろう?というテーマをそろそろ音楽フェス自体が考えるべきだと思い、2014年からVIVA LA ROCKは始まりました。様々な音楽が一堂に集まる場所、素晴らしい音楽自体を色々なみんなで祝福する場所、自分が知らない、もしくはまだ好きになっていない音楽を見つける場所、自分が大好きなアーティストが毎年出演する中で綴るストーリーを確認し感動する場所、時代を映し出す場所、最新のレジャーランド−−−−。様々なニーズが集まる場所として音楽フェスは今もニーズを持ち続け、そして今年もフェスは増えようとしています。
その中でビバラは「埼玉県内の音楽マーケットを活性化させる」「ロックミュージックの今を示す」ということに尽力してきましたが、「もっと音楽を見つけよう」、「音楽フェスがメディアであること、つまり様々な人が集まって様々な意識が交流する場所であること」というテーマにも、今まで以上に挑戦するフェスでありたいと今年、強く思いました。
今回3日間のラインアップがそれぞれジャンル的にくっきり分かれて見えるというお声をよく頂きます。実際にそういう部分を強く出すことにしました。その理由は、好きなジャンルやバンドだけを見にきて欲しいわけではありません。むしろ逆です。今、シーンにはこういう素晴らしい流れ、新しい可能性が光っていて、そこにはこんなに素晴らしいアーティストがいて、こういう楽曲を歌い鳴らしている。その気持ちや気分もフェスでしっかりと味わってもらいたいという気持ちを強く持って行ったものです。このフェスの夢は、このフェスに来たことで音楽が好きになったという人をひとりでも多く増やすことです。その想いはどのアーティストやバンドも持っていると思うし、そういうアーティスト達が集まってライヴをしてくれる場所がビバラです。今回の11組の追加発表を合わせ、今年も70組の素晴らしいアーティストの出演が決まり、発表させてもらいました。本当にラッキーなフェスです。しかもまだ、あと少しの出演アーティストの発表が残っています。次はいよいよ最終出演アーティスト発表、そしてタイムテーブルを公開します!、

音楽フェスができることの可能性も、今まで以上に模索しています。

音楽配信サイトとのコラボレートで「VIVA LA ROCK 前夜祭」を開催することになりました。今回2組もの追加アーティストを発表することができました。
埼玉県内在住のロックを目指す20代未満の人たちに向けたオーディション「ティーネイジサイタマ」の締め切りは3月31日。もうすぐです!
ビバラ開催前にフェスや音楽を色々語り合おうというオフ会「VIVA LA ROCK決起会!」には、「スガフェス!」を開催するスガ シカオと11月に「SAITAMA ROCK FESTIVAL“SAI”」を開催するACIDMANの大木伸夫が登場してトークを繰り広げてくれます。
ビバラの飲食エリアでもあり、ガーデンステージという楽しいステージもあるし、子供や家族連れの方々が1日遊べる施設でもある屋外イベント「VIVA LA GARDEN」も今年はGW中、10日間のロング開催を行います。そして遂に念願のビバラ初の公式アプリができました。アプリからもビバラや様々なことが楽しめるよう、発信していこうと思います。
開催初日の5月3日まで、あと約50日となりました。最高の音楽とパフォーマンスに恥じないロック天国をギリギリまで準備し続けますので、今年もビバラをよろしくお願いします!


鹿野 淳(VIVA LA ROCKプロデューサー)