2014.4.14


最終出演アーティスト発表!
そしてオールナイトビバの出演アーティスト追加発表や、
VIVA LA GARDENにおける野外ステージの出演アーティストの発表、
さらにオフォシャルグッズも公開しました


いよいよ開催まで20日間を切った、新しい春のロックフェス「VIVA LA ROCK」ですが、さいたまスーパーアリーナ内の3ステージによるライヴの、最後の出演アーティスト発表をさせてもらいます。各日最後の一組は、「Dragon Ash」、「神聖かまってちゃん」、「NICO Touches the Walls」。今回も最高のアーティストが集まってくれました。すでに沢山のみなさんがチケットを買ってくれていることを含め、本当に恵まれたフェスを開催出来る喜びを感じています。

始めて開催する新しいロックフェスに、63組もの素晴らしい出演アーティストが集まってくれました。新しいロックフェスの在り方を、様々なアーティストの協力や独自の企画と共に追求し、「音楽の、音楽による、音楽のための音楽フェス」の確立を目指し開催することにしたVIVA LA ROCKが遂に5月3、4、5日から開幕します。

朝までさいたまスーパーアリーナ内にて過ごす「オールナイトビバ!」と、フェスの野外スペースである「けやきひろば」にある「GARDEN STAGE」でのライヴやDJも発表しました。ここにも「VIVA LA ROCKスピリッツ」が120%宿ってます。是非、体験してください。

フェスの屋外スペース「VIVA LA GARDEN」は、ここだけでも充分に楽しめる入場無料のフリースペースです。美味しいフェス飯もありますし、ビアガーデンやバーベキュー広場などもあります。夕方16時から毎日「GARDEN STAGE」にて、DJや弾き語りなどのライヴをやってます。足を運んでください。

フェスを運営していると、よく参加者のみなさんから、「まかしてくれ!」と言われます。参加してくれるみなさんが、「自分もこのフェスの主役のひとりなんだ」ということを本当にわかってるんだなあと思います。記念すべき初回である今年のVIVA LA ROCKもみなさんが主役のひとりです。みなさんが、このフェスの「スタンダード」を作ってくれることになるんです。最高の空気の中で誰もが楽しめるよう、こちらも全力で運営していきますので、みなさんも全力で楽しみ、自分以外の人達も楽しめる空気を一緒に作って下さい!

VIVA LA ROCKはさいたまスーパーアリーナにて、「あなた」を待ってます。

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

詳しくはこちらへ→  ARTIST&TIME TABLEATTRACTIONOFFICIAL GOODS


2014.4.3


タイムテーブル、そして第6弾アーティスト発表をさせてもらいます。
朝まで過ごせる「オールナイトビバ!」、
ビバロックの野外エリアでビアガーデンやバーベキューやフェス飯や埼玉名物やフットサルを楽しむ「VIVA LA GARDEN」、それぞれの内容も紹介させてもらいます。
開催まであと1ヵ月! 新たなロックの天国、新たなGWの音楽名所へ、みなさん是非遊びに来て下さい!


4月3日、開催日の5月3日まであとジャスト1ヵ月前。 大変お待たせしました。3日間の出演アーティスト タイムテーブルを発表させてもらいます。 各日それぞれ21組の出演者が、さいたまスーパーアリーナ内の3つのステージにて最高の音楽とメッセージを響かせます。最近は出演して下さるアーティストと逢う度に、当日どうしよう?という話をさせてもらっています。すでに多くの出演者の中でVIVA LA ROCKが始まっているんです。そして今回、タイムテーブルを公開したことで、参加者であるみなさんの中でも、このフェスでの自分の時間をイメージし始めてくれれば幸いです。よろしくお願いします。

第6弾出演アーティストとしては5組の発表をさせてもらいました。この素晴らしいアーティストのみなさんと今まで発表してきた55組のみなさんを合わせて、60組まで発表させてもらいました。各日1組、合計あと3組のアーティストの発表を今回は控えましたが、4月14日(月)の正午には発表させてもらいます。ご了承願いますのと共に、最後の最後まで楽しみにして欲しいと思います。

VIVA LA ROCKは3つのステージだけがフェスのすべてではありません。 様々なアマチュア同人音楽ファンのみんなが自分にとっての音楽を展示する「オトミセ」があります。まだまだ参加の応募を受け付けています。 そして実は画期的な、終演後も館内で楽しんだり休みながら朝まで過ごせる「オールナイトビバ!」でDJや弾き語り等をしてくれるアーティストを発表しました。まだチケットは発売中です。また、同じ館内にある「ゴールドジム」が浴場とシャワーを参加者のために使用させてくれることになりました(別料金となります)。是非、体験してください!

さいたまスーパーアリーナ内だけがVIVA LA ROCKの会場ではありません。隣接している野外スペース「けやきひろば」もVIVA LA ROCKの会場です。 ビアガーデンと、バーベキューと、フットサルコートと、DJや弾き語りのステージと、キッズゾーンと、フェス飯街と、埼玉のグルメや名産などが、ここには集まってます。名付けて「VIVA LA GARDEN」。 これだけ素敵な催しが集まったので、フェス開催中の3日間だけではなく、ゴールデンウィーク全部オープンしてしまおう!と4月26日から5月6日まで合計10日間も開催します(5月1日だけ入れ替えのためにお休みします)。当日は、埼玉県の「ご当地キャラ」がGARDEN内を歩いてたりしますので、一緒に遊んでください。ちなみにこのエリアは入場料のかからないフリースペースです。フェスに参加しない日に、ここに来てもきっと楽しめると思います!

渋谷から上手く電車で乗り継げば40分かからない、駅から直結しているさいたまスーパーアリーナにて開催するVIVA LA ROCKは、新しい室内フェスのスタンダードに、そして埼玉の新たな音楽名所になりたいと心から願い、あと1ヵ月後に開催します。 フェスの主役は、参加してくれる「あなた」です。それはフェスを開催する側だけが思っていることではなく、アーティストが一番願っていることでもあります。最高のみんなと出逢うために、アーティストはこのフェスに出演し、そして素晴らしい音楽を響かせます。ですので、最高のみんなでいてください。最高のみんなとして音楽を楽しみ、自分以外のみんなも最高でい続けられるように行動してください。それがきっと、このフェスのみならず、音楽シーンを本当によりよいものにするエネルギーになるんです。

ツイッター等で多くお問い合わせをいただいた内容や詳しい注意事項を、「GUIDELINE」のコーナーにアップしました。「さいたまスーパーアリーナってこんなところもあったんだ!?」と誰もが思うほど、館内のすべてを使用して開催するフェスです。予習をしてからお越しいただきたいと願ってます。

今後は残り3組のアーティスト発表のみならず、VIVA LA GARDENにある「GARDEN STAGE」でのDJやライヴの出演者や、詳しい飲食店の内容なども発表していきますので、引き続き、VIVA LA ROCKに心を寄せてください。よろしくお願いします。

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

詳しくはこちらへ→  ARTIST&TIME TABLEATTRACTIONGUIDE LINE


2014.3.1


音楽同人マーケット「オトミセ」出展応募の期限を延長させていただきます。是非とも応募ください!


オトミセ出展の募集期間を2月28日までの締切とさせていただいておりましたが、残念ながらまだ応募数が定員に達しておりません。よって、応募期間を延長させていただきます。
VIVA LA ROCKは初めて開催するフェスであり、さらに、「オトミセ」という企画自体がロックフェスとしては初めての試みでもあるので、なかなか勝手がわからなかったり、出展に踏み切れない方もいるでしょう。しかし、だからこそあなたが歴史を作ることになるのです。

フェスに出演するアーティストだけがフェスの主役ではありません。
オーディションで選ばれたような人達だけがデビュー前にフェスのステージに立てるわけでもありません。
フェスの主役は音楽ファンであり、音楽リスナーです。その主役のみんなのフェスへの新しい参加の仕方として、「オトミセ」へ応募して欲しいと心から願っています。僭越ながら、それだけの可能性を持った企画を立ち上げられたのではないかと自負しています。

具体的に内容がわからないというお問い合わせも受けましたので、改めて内容を書き出すだけでなく、勢い余ってYouTubeにご説明の映像を上げてしまいました。
こちらのほうも参考にして応募ください。また、不明なことがあれば、こちらにお問い合わせください。

あなたとあなたの音楽を待ってます。

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

詳しくはこちらへ→  ATTRACTION


2014.2.19


新たに10組の出演アーティストを発表します。これで延べ57組の出演アーティストの告知をしました。最終出演アーティスト発表は3月の予定です。いよいよ開催まで2ヵ月半を切りました。埼玉県初の大型室室内ロックフェスの誕生を、全力で楽しんでください。よろしくお願いします!!


さいたまスーパーアリーナで新しいロックフェスを開催すると発表したのは、去年の7月でした。それから7ヵ月。今回は第5弾出演発表として、10組のアーティストをアナウンスさせてもらいます。今回の発表で3日間で57組ものアーティストを発表させてもらったことになります。
今回のラインアップの中には、UKASUKA-Gのようなスペシャルユニットや、フィッシュマンズのような再結成と言っても差し支えないバンドがいますが、今まで発表したすべてのアーティストにも、それぞれのストーリーがあって、それをさいたまスーパーアリーナに持って来てくれます。
ロックフェスがフェスであるために最も必要なのは、参加者である「あなたの存在と気持ち」です。あなたがあなたであるために、どう音楽を必要とし、その音楽と楽しみ合うのか? それを体現するのがロックフェスというお祭りの醍醐味だからです。参加するみんながそれぞれのストーリーを持ち込み、アーティストのストーリーと繋がったり弾け合ったり、様々な空気を描くのがロックフェスの醍醐味、VIVA LA ROCKはその新しい形をみんなと一緒に描きたいと思います。

いよいよ一般発売も始まりました。今までよりもたくさんの場所でチケットを購入できます。
音楽のプロや音楽業界、音楽メディアのプロを目指すみんなが、自分にとっての音楽表現などを展示する「同人音楽マーケット:オトミセ」も募集しています。
さらにフェス終演後、さいたまスーパーアリーナに簡易宿泊できる「VIVA LA MOTEL」の宿泊チケットも販売開始しました。
日本を代表するロックパーティー「Getting Better」が、フェスの応援イベントを東名阪で開催してくれることになりました。
あと70日間で、埼玉県初の大型室内ロックフェス「VIVA LA ROCK」が生まれます。
楽しみにしていてください!!

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

詳しくはこちらへ→  ARTISTTOUR&STAYATTRACTIONGetting Better公式サイト


2014.2.15


開催まであと2ヵ月半! 遂に一般発売始まりました! そして、会場内に格安で簡易宿泊できるという、大胆な策にも打って出ます!! バスツアーの販売も始まりましたし、YouTubeでアーティスト紹介も行ってます。VIVA LA ROCK、まだまだもっともっと進化します!!!!!


いよいよ開催まであと2ヵ月半になりました。
フェスが何故、ただのライヴやイベントではなくフェスなのか? それは「音楽による祝祭」であることと、「ライヴ以外にも音楽を通じて様々な楽しみが広がる場所」であるからこそフェスなんだと思います。そして何よりも参加者のみなさんがフェスをフェスにさせてくれるんだとVIVA LA ROCKは思っています。「ステージや制作側だけではなく、参加してくれたみなさんこそがムードメーカー」なのが、音楽フェスの魅力です。その魅力を思う存分、みなさんに体感してもらえる場所になるよう、毎日準備を進めています。
2月15日より遂にチケットの一般発売を開始しました。今までよりもさらに様々な場所で VIVA LA ROCKのチケットを購入して頂けます。よろしくお願いします。
その一般発売に合わせて、様々な企画の販売を開始しました。
まずはバスツアーです。13ヵ所からさいたまスーパーアリーナへ、毎日みなさんを運ぶツアーです。今回指定した13ヵ所以外の方々からも実施して欲しいというお願いを頂きましたが、ごめんなさい、まずはここから始めさせてもらいました。今後もっと様々な場所からバスツアーを企画して、もっと様々な場所からたくさんのみなさんが集まれるように頑張ります!
そして「さいたまスーパーアリーナ内に宿泊してもらうことを考えています」という公約を発表してきましたが、遂にそれが実現し、宿泊チケットの発売をすることになりました。屋内アリーナフェス(オールナイト公演以外の)で会場内に宿泊してもらうというのは、今までなかった試みだと思います。なので、我々スタッフも何度も何度も試行錯誤をし、会場内を下見してシミュレーションし、ここに至りました。
そもそも何故、会場内に泊まってもらうことを考えたのか? それは「安くフェスを楽しんでもらいたい」からです。3日間かけて遊び、そこで飲食したしグッズを買ったり、遠くから来ては戻ったり――いろいろなお金がかかる音楽フェスの中で、少しでも安くできるアイディアがないか?と検討していた中で「3000円以内で会場内に寝泊まりする場所を作りたい」という企画が芽生えました。このアイディアに全力で協力してくれたのが、会場であるさいたまスーパーアリーナです。本当にありがとうございます。
以上の理由から生まれた会場内宿泊企画なので、あくまでも「簡易宿泊」的なものだと思ってください。一人ひとりにベッドを用意することもできませんし、会場内にシャワーや浴室も用意できません。我々が用意するのは、可動式リクライニングチェアー(※写真参照)と空調の利いたスペースとトイレ&洗面スペース、そして就寝時間までの飲食の提供を含めたDJスペースと、映画等の映像を楽しんでもらうリラックススペースのみです。そのことを充分ご理解してもらった上で、館内宿泊に臨んで欲しいと思っています。この企画に関しては、なるべく詳しく解説しましたので、「注意事項」を必ず読んで頂いた上でチケットを求めてください。
いろいろなグッズも作り始めています。
先月から募集を開始した、音楽に携わる様々なものを展示したり販売したりする同人マーケット「オトミセ」もあります。これに関して、まだ募集があまりありません。僕らの説明不足によるものだと思ってますので、追って説明を増やしていきます。同人誌などもそうですが、明日を目指すバンドやアーティスト志望の方々のデモテープなどの展示や販売、そしてそういう方々とリスナーとのコミュニケーションなどに使ってもらいたいなぁという想いで始めるものです。興味ある方、是非応募ください。
第5弾出演アーティスト発表も2月中には行います。HPなどをチェックしてくださいませ。そしてその様々な素晴らしい出演アーティストの「肝」を解説したり、ご紹介するYouTubeを使った動画コーナーも始め、随時更新しています。参加される方の中で、まだ音源聴いたりライヴ観たりしたことのないバンドやアーティストがいたら、こちらのコーナーも覗いてみてください。頑張って、ご紹介しました!
新しいフェスとして少しでも音楽に対する新しい試みができないものか?と、ワークショップを始め、今後もいろいろ発表していきます。音楽による音楽のための新しいロックフェス、その最高のスタートを切るために最も大切なのは、あなたです。あなたが音楽を謳歌してくれることこそが、VIVA LA ROCKの未来だと思っています。よろしくお願いします。

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

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2014.1.14


いよいよVIVA LA ROCK元年です! 第4弾出演者&日割り別出演者発表、そして1日&2日券も発売開始しました!!


明けましておめでとうございます。
いよいよVIVA LA ROCK元年とも言える2014年になりました。開催宣言をしたのが去年の7月。そこから約半年が経過したことになります。この半年間で随分と多くの方々に、この新しいロックフェスが認知されました。まさに皆さんのおかげだと、全力で感謝しています。

今回は第4弾の出演アーティスト発表と、日割り別の出演アーティスト発表を行います。新たに11組の出演発表をすることによって、47組の出演発表をすることになりました。
今回も素晴らしい出演者が名前を連ねてくれています。さいたまスーパーアリーナに、この素晴らしい出演者のロックが鳴り響き、そこにみんなが集まって新たなロックの天国が生まれることを、今から想像してワクワクしています。ただ、そのみんなが最高の表情で遊んでもらえる場所を、そして出演者が最高のコンディションでライヴをしてくれる場所を用意するのは我々フェスのスタッフ全員です。あと3ヵ月半、頑張って最高の環境を用意しようと思ってます!

日割り別の発表をすると同時に、今まで3日通し券のみ販売してきたチケットの1日券と2日券の販売も開始します。チケット先行発売期間も残りあと1ヵ月になります(その後から一般発売です)。是非、この機会にお買い求めください。よろしくお願いします。

最高のライヴ空間と共に、自分の作った音楽や音楽に関する様々なものを展示する同人音楽マーケット「オトミセ」など、様々な音楽アトラクションもあります。様々な音楽ワークショップも素晴らしいパートナーと一緒にいろいろ考えています。今後、アリーナの屋外部分にあたるけやき広場でのサッカー企画やフードフェスティヴァルなどもどんどん発表していきます。
まだまだ進化するビバロック、必ずゴールデンウィークの新たな音楽名所の決定版にします! それもこれもすべては、みんなが楽しんでくれてこそ実現するものです。是非、最高の3日間にするべく参加してください。
待ってます!!

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

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2013.12.25


「あなたの音楽」をビバロックに持って来て、思いっきり展示しませんか?
音楽同人マーケット「オトミセ」をフェス会場内で開催! 広くみんなからの応募を受け付けます!!


VIVA LA ROCKは「オトミセ」という、音楽を作ったり、綴ったり、何らかの形で表わしたりする同人の方々が集まる場所を作り、参加者を広く募ります。言ってみればこれは、「音楽同人マーケット」のようなものだと思って下さい。
今回は、「自分で作った音楽を聴いてもらったり、展示したり、購入してもらいたい」、「音楽に関する同人誌を紹介したり、閲覧&購入してもらいたい」、「独自の方法で音楽を表わしたり、語ったりしてみたい」という方々を100組(一組最高4人まで。勿論お一人でも結構です)募集します。
もしかしたら、このオトミセから端を発して、将来VIVA LA ROCKにバンドやDJや何らかの自作自演で出演してもらえれば、こんな素敵な事はないでしょう。そんな「明日」を願いながら自分で音楽についていろいろ表わしているみんなの展示会を行います。
オトミセは、フェスの参加者に一番近い立場にある、フェス出演者とも言えます。どうか勇気と希望を握りしめて、あなたの「音楽」を表わしに来るべく、下記にある「エントリーシート」に必要事項を記入し、応募してください。待ってます。
ビバロックは新たな音楽の可能性を広く求め、その可能性をもって、フェス参加者に自由に楽しんでもらおうと思います。

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

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2013.12.16


もうすぐ2013年が終わります。今年の音楽体験の中で、音楽フェスとは切っても切れない関係を結んだ皆さんも多かったんじゃないかと思います。


そんな素晴らしい音楽体験を抱えながら、新たな2014年がもうすぐ始まります。VIVA LA ROCKとしても、いよいよ皆さんと一緒にロックの神輿を担いで盛り上がれる年が来ると胸を躍らせながら、一つひとつの準備をしっかりと進めています。

第3弾出演者発表をしました。
今回は13組の出演アーティストを発表させてもらいます。再び、素晴らしいアーティストの方々に賛同いただき、出演してもらえることになりました。さいたまスーパーアリーナに彼らの音楽が高々と鳴り響きます。どうもありがとうございます! 
この第3弾発表をもって36組という、60組超予定の出演者の半分以上を発表させてもらったことになります。今一度、現在まで発表している36組の出演アーティストを確認してください。

出演アーティストのブッキング以外にも、着々とフェスの内容を進めています。
ワークショップという、みんなが何がしかの音楽や、その周辺のことを体験できるブースを何ヵ所か作ります。それこそ、「ROCK DJになるには?」とか、「音楽メディアの取材の現場」とか、「ミュージシャンによる楽器セミナー」とか、そういうことを公開でみんなに楽しんでもらうブースを展開させる予定です。今、どういうメディアや企業さん達と、どんな内容で展開するかを具体的に話し始めています。
あと、4階のコンコース(アリーナをぐるっと囲むロビー廊下のことです)で「音楽コミケ」を開催する予定です。これは一般の方々などが自分の音楽や音楽に関する何かを展示&販売&コミュニケーションする場所です。メインステージを360度ぐるっと囲むコンコースで、アマチュアの皆さんが大挙して自分の音楽を展示&アピールする場所です。これはこのフェスをやろうと決めた段階からの大きなアイディアというか目標にしていた企画でした。我こそは!と思うあなた、是非この音楽コミケで参加して下さい。詳しいことは、近日中にホームページにアップし、応募も始めたいと思っています。
他にも、夕暮れや夜景を見渡せる会場内の、我々が「スカイラウンジ」と呼んでいる場所でフードコートを展開する予定です。オリジナルメニューをご用意しますので、全部食べていってください。そうそう、グッズも作り始めます。これもまたでき上がり次第発表&販売していきますので、是非待っていてください。
前回の発表で「さいたまスーパーアリーナの中で宿泊できるように準備している」と申し上げました。これは今も検討していますが、正直、内容を現実化させるのに手間取っています。宿泊の方法は簡易宿泊的なものを予定していますが、それをフェス終演時間後からどういうふうにするのか? 皆さんがそれを便利なシステムだと思ってもらえるのか? もう少し熟考させてもらいたいと思っています。そもそもは「GW中でホテルも混んでいるし、高いかもしれないし、少しでも安くフェスに参加できるために」という考えの中で生まれたものです。目的を満たす状況を作れるか判断できるまで、今しばらくお待ちください。

チケットに関しては、e+が運営する「Smart e+」というシステムを推薦しています。理由はただひとつ。「チケット代以外の手数料が一切かからない」からです。この一点において、今のチケットシステムから考えると画期的なことだと思い、導入しました。
これはスマホ限定の購入システムなので、スマホを持っていない方はご利用できませんが、スマホを所有している方は是非、是非、お試しください。詳しくは、ホームページ内の「Ticket」のコーナーをご利用ください。
もちろん、いわゆる一般的な「紙チケット」でも購入できます。今のところ3日通し券だけしか販売していませんが、たくさんの方々に購入頂き、我々一同の喜びと励みになっています。このフェスへの信用を裏切ることなく、素晴らしい3日間を皆さんに楽しんでもらうべく頑張ります。
HPもリニューアルし、デザインを一新しました。さらにいろいろ調べた結果、このフェスに興味ある方々の70%近くが、「スマホ」からホームページを見ているということもわかったので、スマホ専用デザインも急遽作りました。スマホからもとても見やすいものになってますので、是非覗きに、そして遊びに来て下さい。

60組を超えるアーティストに出演してもらいますので、まだまだ発表は続きます。年が明けた今頃からは第4弾出演アーティスト発表、いよいよ日割り別の出演者発表も開始致します。そこからはチケットも1日券、そして2日券の発売を開始致します。
5月3日の開幕に向けて、毎日毎日ビバロックは「リアルに育って」ます。
春の新たな大型室内ロックフェス「VIVA LA ROCK」。是非、参加して下さい!

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

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2013.11.18

前回の第一弾発表に続き、今月も出演アーティストの発表をさせてもらいます。

今回も素晴らしい出演者を5組、発表することができました。すべての出演者に、「この場所で、この時期に、ロックフェスを今、開催し、これからどんなフェスとして進化させ、シーンに爪痕を残し続けるか」などをお話し、その上で出演してもらいます。
そう、このフェスの物語はすでに始まっています。彼らのような出演アーティストとその音楽がなければ、この音楽フェスは存在する意味がないという気持ちを込めて、今回も出演アーティストを発表させてもらいます。

前回の発表時に「発表のタイミングが早い早い」とたくさんの方々から言われたんです。実は業界内関係者からも同じことを言われました。
でも考えてください、今回の発表からもう、開催まで半年を切ってますよ。――いやいや、だからそれが早いんだってと言いますでしょうが、多くの方々は来年のゴールデンウィークの予定をすでに立てていると言います。もしかしたら、これを読んで下さっているあなたもそうかもしれませんよね。
そうなんです、ビバロックはゴールデンウィークの5月3日4日5日に毎年開催していくロックフェスティヴァルなんです。誰もが動けるゴールデンウィークという恵まれた日程は、同時に様々な「誘惑」があります。ですが、やはりここはビバロックでしょうと。それを自信満々に放つためにも、若干早足で出演アーティスト発表をさせてもらいます。何よりもみんなの来年のゴールデンウィークをこのフェスに賭けてもらう意気込みそのものだと思って下さい。きっとその時は、あっという間に来ます。

チケットに関しては、e+が運営する「Smart e+」というシステムを推薦します。理由はただひとつ。「チケット代以外の手数料が一切かからない」からです。
これはスマホ限定の購入システムなので、スマホを持っていない方はご利用できませんが、スマホを所有している方は是非、お試しください。詳しくは、HP内(vivalarock.jp)の「Ticket」のコーナーをご利用ください。

60組を超えるアーティストに出演してもらいますので、まだまだ発表は続きます。12月もクリスマス前に第三弾発表を予定しています。
そして、HPもデザインを一新しました。5月3日の開幕に向けて、毎日毎日ビバロックは「リアルに育って」ます。
是非、遊びに来て下さい!

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)


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2013.10.18

ようやくここまで来れました。
18組による第一弾の出演アーティスト、そしてチケット代金の発表をさせてもらいます。

一体どんなロックフェスなのか?
「音楽の音楽による音楽のためのロックフェス」とはどういうことなのか?
「埼玉県で初めての大型総合音楽フェス」としてどういうことを考えているのか?
「東北への入り口というべき場所にあるさいたまスーパーアリーナから東北にエネルギーを送りたい」とは具体的に何なのか?
そういうことを日々具現化させながら、丁寧にアーティストサイドに説明し、様々な方々の理解と賛同を経て、素晴らしい出演アーティストやバンドの発表をさせてもらうことが出来ました。
まだどんなフェスなのかも具体的にわからない中、目を輝かせながら興味をもって出演を快諾してくれた人達ばかりです。本当にありがとうございます。

あらためてビバロックを説明します。
★このフェスは、音楽をおもちゃにして、どこまで遊べるかを実感するフェスです。
ライヴのみならず、音楽を楽しむワークショップや、音楽メディアによるトークなどのイベント、そして自分の音楽を展示する「音楽コミケ」などを開催する予定です。

★これはロックフェスです。ガツンとした音をドカンと届けるカタルシスを、素晴らしい出演アーティスト達と一緒に届けます。
そのために最高の音響システムを作ろうとスタッフ一同動いています。

★埼玉県内のメディアの方々や様々な人達と共に、「音楽フェスの新たなキー」となるために何をすべきかを話し合っています。
来年から「5月のGWがビバロック」と、埼玉の新たな風物詩になるべく、様々な試みを展開中です。

★このフェスはさいたまスーパーアリーナの屋内のみならず、「けやきひろば」という周辺の屋外スペースも使用して開催します。
そのエリアはフリースペースにして、フットサルイベントやビアガーデン、
そしてフードフェス的なものを開催すべく、実現に向けて動いています。

★春フェスとしてビバロックは夏フェスに風を送りたいと思っています。
具体的には、夏に開かれる東北でのフェスの紹介、そして東北の素晴らしいバンドやロックを紹介できるパビリオンを作ろうと思っています。

★さいたまスーパーアリーナの屋内に「宿泊できる」ことを現在考えており、実現に向けて動いています。
成人の方々限定になりますが、何人ぐらいがどういう環境で宿泊できるのか?をただ今鋭意企画中です(内容未定)。
しばしお待ちください。

――これらのいろいろなことを実行し、アーティストにまず楽しんでもらい、その楽しんでいるアーティストが最高のライヴをやり、それがみんなに降り注ぐという、最高のコミュニケーションが響きわたる場所、それが来年から始まる新しいロックフェス、VIVA LA ROCKです。

まだ日別のラインナップの発表ができないので、1日券と2日券は販売できませんが、3日通し券のみe+にて先行発売を始めました。
今回、通常のチケット販売に加えて「Smart e+」というシステムを採用します。
これはスマートフォン自体がチケットになるという新しいシステムです。
スマホ自体がチケットとして機能するので、発券手数料がかからずチケット代以外の手数料がゼロになります。
さらに、コンビニ等にチケットを受け取りに行く手間も省けます。とても便利なので、是非お試しください。
スマートフォンではない方々は申し訳ないですが、従来の方法でチケットをゲットしてください。よろしくお願いします。

開催日まであと6ヵ月半、きっとその日はあっという間に来ます。
次は11月下旬に第二弾出演アーティストの発表を予定しています。
是非、楽しみにしていてください。

2014年のゴールデンウィーク、5月3、4、5日の予定はビバロックが頂きます。
よろしくお願いします。

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)

詳しくはこちらへ→  ARTIST   TICKET



2013.07.16

ゴールデンウィークに、新しいロックフェスが誕生します。
これはさいたまスーパーアリーナで開催する、埼玉県で初めての大規模総合ロックフェスです。

この国の大型連休で唯一大規模な音楽のイベントが行われていなかった5月のゴールデンウィークに、各日2万人規模の3日開催で新たなロックの祝祭を描こうと思います。
フェスの定着にスケジュールは大きな役割を果たします。今回、遂にゴールデンウィークでの定期開催が実現出来るチャンスを手に入れました。必ずやこのフェスは、音楽ファンへのゴールデンウィークの定番フェスとして根付くと確信しています。
いや、根付かせます。
このフェスは、音楽ジャーナリストであり、雑誌MUSICAの発行人である鹿野 淳と、数々のイベントやフェスを手掛けるディスクガレージががっつり組んで開催します。
メディアのプロとライブのプロが、理想とリスクを対等な関係で共有しながら、シンプルに1つの目的を追求するフェスです。
実はことのきっかけは、毎年さいたまスーパーアリーナで開催されている音楽業界フットサル大会「音蹴杯」にありました。
そのことを踏まえて、ロゴはフットボールブランドの雄として知られる「SVOLME(スボルメ)」に作ってもらいました。
どうですか?  ロックというボールがポップに弾け飛ぶフェスでの姿が、今から見えるようなロゴだと思いませんか?

さいたまスーパーアリーナ内には、3つの屋内ステージを用意します。
通常のライヴやイベントが使用している、18000人収容予定のアリーナステージ。
拡張用のスペースとしてアリーナに併設されている、8000人収容予定の日中光も入るステージ。
そして4階に位置する多目的スペース「TOIRO」を使用した、ニューカマーのためのステージ。
VIVA LA ROCK はスーパーアリーナの室内オンリーのフェスではありません。そしてライヴを楽しむだけのフェスでもありません。
JRさいたま新都心駅の改札を出てからが、VIVA LA ROCK という祭りの始まりです。
野外に広がるけやきひろばでは「FUTSAL&弾き語りエリア」と「BEER & DANCE MUSICエリア」を設営し、音楽とスポーツや飲食を心ゆくまで楽しんでもらおうと思います。埼玉と言えば「サッカーの聖地」です。
埼玉の皆様に長く愛されるものにするべく、サッカーと音楽の共存にも力を入れます。この弾き語りとDJが活躍するステージは、VIVA LA ROCK唯一の野外ステージにして、「4つ目のステージ」となります。
屋外エリアはチケットを購入していない地元の皆様にも楽しんでもらえるよう、「フリースペースとして解放」する予定です。
埼玉以北の名物料理などを中心に、自慢のグルメコーナーを併設し、家族連れで楽しんでもらえる「音楽を中心とした、街の中のピクニックスペース」を生み出し、同時に音楽とスポーツ、踊る事、飲食をクロスカルチャーさせて自由な遊び場を作る事を目指します。

VIVA LA ROCK は「音楽の、音楽による、音楽のため」のロックフェスです。
昨今、音楽の価値、音楽が生み出される意味、音楽の楽しみ方が多様化しています。
このフェスではレコード会社や各メディア、そしてアーティストやプロダクションの皆様にご協力頂き、たくさんの「ワークショップ」を設置し、音楽の楽しみ方やメディアの在り方、そして音楽自体が生まれるプロセスなどを参加者に実際に体験出来るスペースを大きく設けます。
さらには「音楽コミケ」のような、自分が作った音源を陳列し、自ら紹介し、明日の音楽クリエイターと音楽ファンが直接コミュニケイションを取れるスペースも設置します。
数年後、これらのワークショップや、自らの音源を持ち寄った人々の中から、大切な音楽業界の卵がたくさん生まれることを願って、このフェスをドライヴさせます。
さいたまスーパーアリーナの横は、絶えず東北新幹線が行き来しています。
VIVA LA ROCKはその東北新幹線のように、「関東と震災の傷が未だ癒えない東北を結ぶ強い音楽のパイプ」にもなりたいと思います。
ご存知の通り、さいたまスーパーアリーナは震災にあった多くの方々のための一時避難所として機能していた時期がありました。VIVA LA ROCKはこのスーパーアリーナから、具体的に東北の音楽シーンや音楽イベントとの積極的なコラボレートや支援企画を発信したいと考えています。

「ゴールデンウィークはビバロック!」と毎年たくさんの音楽ファンに愛されることを目指すフェス、そこに響くのは、ただただ素晴らしいこの国の音楽です。
明日のシーンを切り開く「今の音楽」を盛り上げながら楽しみ、さらに音楽を知ることが出来るロックフェスティヴァルの新しい物語を、どうかみなさん一緒に作って下さい。
合い言葉は「YOU’LL NEVER LIVE ALONE」です。詳細はこれからもホームページ(vivalarock.jp)やMUSICAでお伝えして行きますが、来年の5月のゴールデンウィークのスケジュールは、今からVIVA LA ROCKが頂きます。
よろしくお願いします!

鹿野 淳(VIVA LA ROCK)