2018.02.14
記念すべき5回目の開催まで、あと3ヶ月を切りました。
まずは第4弾出演アーティストを発表させてもらいました。先日、シーンを驚かせたthe telephonesの久々の復活を含め15組もの素晴らしいアーティスト、バンドが出演してくれることになりました。中には普段とは異なるアコースティックセットで出演してくれるG-FREAK FACTORYだったり、これまた、普段とは異なるラップセットでフェスに挑戦してくれるSKY-HIのようなプレシャスな出演もあります。現時点で発表しているのは3日間で計64組、今年も最高の一期一会なライヴが集結してくれます。もう、本当にありがとうございます!!
さらに、ビバラファンから「2018年のガーデンはいつからいつまで開催するの? 早くせい!」と問い合わせもあった、ビバラの屋外エリア「VIVA LA GARDEN 2018」。こちらは今年は4月28日から5月6日までの9日間開催となります! ライヴ、DJ、フェス&さいたま飯、ビアガーデン、キッズランド、ワークショップ、ゆるキャラ、大道芸人などなど、みんなを笑顔で迎える入場料無料の屋外フリーエリア、「VIVA LA GARDEN」。ここにはビバラの「芯」があります。フェスのない日も、チケットを購入されない方も、皆さんお楽しみください!
そうそう、今まで「ALL NIGHT VIVA!」として開催していたイベントを「NIGHT VIVA!」へと装いを変え、オープンします。これはビバラ終演後に2時間ほど、トークやライヴやDJを和気藹々と楽しむアフターパーティーです。夜のお供もビバラにおまかせください!
現在、今までとは違う音響システムとレイアウトを試したり、これからの5年間へ向けて、今年できることがなんなのかを一歩一歩進めています。必死に走り続けてきたビバラの5年間。まだまだようやくヨチヨチ歩きが終わったばかりの時期な気がしないわけでもありませんが、多くの音楽ファンに支えてもらい、楽しんでもらって、ここまで来ることができたフェスなりの展望と可能性を、2018年度も示せたらと思っています。
チケット先行販売は2月22日で終わります。全ロックファンのGWを勝手に任された気になって、万全の状態でビバラはあなたとロックを迎え入れます。その時はあっという間に来ます。よろしくお願いします!
鹿野 淳(VIVA LA ROCKプロデューサー)